ライフワークの見つけ方・気づき方【5ステップ】

「ライフワーク」とは、人生をかけたいと思える仕事、やりがいを持てる仕事、一生かけて続けていきたいと思える仕事のこと。

もう少しカジュアルに言い換えると、
・時間を忘れて夢中になってできること
・自分の経験や存在が誰かの役に立ち、それに喜びを感じられるようなこと
・他の多くの人にとって難しいことでも、自分は苦なく楽しくできること
これらもライフワークと呼べるかと思います。

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でもライフワークってどうやって見つければいいの?自分で自分のライフワークを見つける、気づくって意外と難しい・・・

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そんなあなたに、この記事ではライフワークの見つけ方・気づき方の5ステップをお伝えしたいと思います。

1. ストレスのない時間(余白)を確保する

自分のライフワークを考えて、見つける・気づくことができるというのはとても幸せなことです。でも、人間はストレスの多い環境・状況にいると、どうしてもネガティブな感情になり、幸せな将来のことを想像しにくくなってしまうんですよね。

ライフワークを見つける上で重要な手順の1つ目は、ストレスのない、心に余裕・余白が持てる時間を確保するということ。

むしろこのステップ1を飛ばしたら、次のステップでもいい方向には進みません。

毎日余裕がなく、ストレスだらけで生きていると感じるなら、まずはその環境・状況を変えて、余裕・余白をつくることを最優先してみましょう。

思い切って仕事を変えるとか辞めるとか、行きたくもない飲み会や遊びの誘いを断るとか、これからの生き方や働き方を本気で変えたいなら、思い切って現状から抜け出す行動が欠かせません。

2. 自己分析・自己理解をする

ストレスのない心にゆとり・余裕のある時間を確保できたら、自分自身のことを考えることに充ててみましょう。いわゆる自己分析・自己理解ってやつです。

就活の時のような堅苦しい自己分析や自己理解をする必要はありません。

  • 自分自身の過去(学んできたこと・仕事やバイトの経歴・体験や経験・好きだったこと・夢中になったことなど)
  • 自分自身の現在(現状に満足している?課題は?)
  • 自分自身の未来(どんな働き方を目指したいのか?理想の収入は?家族関係は?)

「あー、そういえばそうだったなぁ」とか「これが自分の理想だなぁ」とか、忙しい日常の中で忘れがちな大切なことに気づくきっかけになりますよ。カフェでおいしいコーヒーとスイーツでも食べながらやってみましょう。

3. 言語化してとにかくアウトプットしてみる

自分自身のことを考えるときに出てきた思考・アイディアは、自分の頭の中だけにとどめておかず、必ずアウトプットしていきましょう。

  • 人に話す
  • ノートにまとめる
  • SNSやブログなどソーシャルメディアを使う

最初は友達や家族に話すだけでもいいですが、話して終わりだとまた忘れてしまうので、なるべく後に残るようなかたちでアウトプットするのがおすすめです。人に見せることに抵抗があるなら、自分のノートにまとめるところから始めてもいいでしょう。

でもやっぱり1番のおすすめはSNSやブログなどの便利なソーシャルメディアを活用すること。

SNSで近しい人に見られるのが嫌なら、誰にも教えずに匿名でブログを書いてみるとか、顔や名前を出さなくても、アウトプットしたものを誰かに見てもらえる状態にしておくことで、ライフワークが生まれる可能性が高くなるのです。

4. 会話や対話を通じて人から価値を引き出してもらう

なぜアウトプットしたものを誰かに見てもらえる状態にしておくことが大事なのか。その理由は、ライフワークの価値は

5. 会社員マインドからビジネスマインドへシフトできる環境に身を置く

まとめ:ライフワークは対「人」を通して見出される